「とんでもない、責任は常に権限の数倍あるよ!」

組織規範の考え方に関する、「権限には責任が伴う」という「常識」に対する反論として聞いた。エクセレントカンパニーならではの、コンセプチュアルな一言だ。

かねてより、「権限と責任は一致する」という考え方は、いまひとつしっくりきたと言われることは少ないものだ。だいたい、権限が不十分だと思っている人に、余計なことをしないように抑圧する場面で用いられがちな言葉だからなのかもしれない。その組織に官僚的な文化があるとなおのこと。

そこにきて、この「とんでもない。責任は常に権限の数倍」という考え方は全く違った効果を生む可能性がある。自分の役割、立ち居地を積極的に果たすための自覚を持たせ、その上で責任の大きさを考えさせる。

これは、しっかりやろうよ、との内面的動機付けを強める、応援的なメッセージだとさえ感じられる。

この意識をしっかりと社内に浸透させたいし、社外に対して自社のサービスがこのコンセプトを実践していくにはどうすれば良いか考えたい。発注要件以下で請求書書いてるIT業界のメルトダウンはもうとっくに始まっているしね。

権限って何だ?自由な選択肢としてやれること、と置き換えるべきか。

とすると、人間としての責任は、人間が自由にやれるバリエーションの何倍もあるに違いないことを理解しなきゃいけないということか。

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