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月別アーカイブ: 12月 2006

昨日のこと、Thunderbirdでメールを取得しようとすると、8000件とか表示された。唖然。私の場合、メールを取得中にメーラーが異常終了した とか、VPNあるいはSSLトンネルの通信が不意に途切れたというようなケースで、メーラーとサーバのメールボックスの同期関係が失われちゃう。ああ、 すっかり全部読み込み直しなんだな…。サーバでの保存期間をもっと短くしておけばよかったか…。

いや、問題はメールの保存期間ではない。 そのメールのほとんどがSPAMだもの。8000件中、少なくとも7000件はSPAM。それを再fetchしてごみ掃除をするなんて鬱陶しい・・・。

普段、私 のSPAM対策環境は三段構え。サーバでKaspersky Antispam(95%以上判断)、取得経路にPOPFile(私にとってのSPAMを判断)、最後にメーラーのSPAMフィルタ(前者を信じてゴミ箱 に投げ込む)。

サーバにメールが配送された時点で95%は完了している。ただ、サーバ管理者のポリシーから、それらのメールは削除されず、「これは SPAMですよ」というマーキングがしてあるだけ。だから8000通もサーバに残っているわけで、同様の理由でメール通知関連の機能は一切使っていない。

GMailのSPAMハンドリングは便利だが、私にとってGMailは「別系統」であるところに価値を感じているので、メーラからGMailにアクセスするという使い方はしていない。

で、 本題に戻って、8000通も再取得せずになんとかしたい。事前に消えていればかなり便利じゃない?もちろんtelnetで手動でPOPプロトコルをたたく のは十分可能なんだが、8000通もやるのは現実的ではない。そう、欲しいのは、「マジックハンド」のような、POPのDELEコマンドを器用に使えるツールだ。

フリーのツールを探してみたら、Spam Mail Killerというのが見つかった。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/antispam/spamkiller.html

ス パムなどの迷惑メールをPOPサーバーから自動で削除するメールチェッカー。タスクトレイに常駐して一定時間おきにPOPサーバーをチェックし、あらかじ め指定した削除条件にあうメールがPOPサーバーにあればサーバーから自動削除。残りを新着メールとしてサウンドやタスクトレイアイコンの点滅で通知す る。削除条件には送信者、宛先、Return-Pathなどに含まれるメールアドレス、およびメールヘッダーの任意の文字列を複数指定できる。・・・ 複数メールアカウント対応で、削除条件の設定画面では新着メールのヘッダーを参照しながら設定できるようになっている。

おお、ゴージャスな機能がついているね。しかも最近アップデートされたようだ。いわゆるBlacklist方式でSPAM対策することを目的に作りこまれて いるので、このツールだけでSPAM対策は完結しない。私の場合、サーバに配送された時点でほとんどの判断が終わっているので、メールヘッダの記載を指定 するだけでかなり十分に機能する。Spamassassinを仕込んでいる人にも有効だろう。条件に正規表現も書けるところがまたイイ。

超便利だわ、これ。
標準ツールに決定。

PCのシャットダウンボタンをデスクトップに設置すると、確かにこれは便利でした。でも、編集中のドキュメントを壊す可能性もあり、ちょっとコワい。結局、「-t 5」くらいのオプションにしています。

利用頻度からすれば、PCのロックのほうが欲しい。この機能はWindowsのビルトイン機能で言うところの「コンピューターのロック」ですね。このショートカットを同様の方法で作ろうと調べると、キーボードショートカット「Windowsキー + L」があると知りましたが、残念ながら、私の常用しているキーボードにはWindowsキーは存在しないもの。

と言っている間に簡単に作れましたので、以下に手順を示します。

1. デスクトップ上で右クリックし、「新規作成」→「ショートカット」を選択する。
「新規作成」→「ショートカット」

2. すると、そのショートカットの内容を記述するように求められるので、
rundll32 user32.dll,LockWorkStation」と記述。(copy & pasteするといいです。)
rundll32 user32.dll,LockWorkStation

3. 「このショートカットの名前」として、自動で表示される「rundll32.exe」ではわかりにくいですので、ここをたとえば「PCのロック」などに変更し、「完了」をクリック。
ショートカットの名前を変更

4. 出来上がり。デフォルトではアイコンの選択の余地がないのがさびしい気もしますが、別に目立つ必要もないし、さりげないのがかえって良いかもね。
「PCのロック」ショートカット完成

思いのほかスムーズにロックしてくれます。デスクを立つ時、ぽちっと押してください。「意図的」なセキュリティ、いいものですよ。

・ ・・・ ・

ここからはオマケ。

このボタン、あまりかっこよくないぞ?という方のために上級者用?TIPSを書いておきます。作成したショートカットを右クリックし、プロパティを開きます。

次に出たウィンドウで「アイコンの変更」をクリック。この時点ではたいした選択肢がない。そこで、

C:\Windows\system32\shell32.dll

あるいは、

%SystemRoot%\system32\shell32.dll

を選択しますと、たくさんアイコンの選択肢が増え、キーホルダーのようなアイコンを選ぶことができます。

Shell32.dllのアイコンだけちょっと拝借

私のデスクトップでは、こんな感じになっています。

PCのロックボタンらしくなりました。

ご参考まで。