「オープンソースでどこまでできる」はどこまでできる?

※記事が全三回、ITProで公開されました(リンクは記事の最後)。[11/20]

実は、日経システム構築10月号に「オープンソースでどこまでできる 第6回 Webアプリケーション開発言語PHP」の記事を寄稿した。その記事はいろんな意味で反響のあった記事だったので少し紹介したいと思う。PDFlibは定評を伸ばし、その後も右肩上がりで採用事例は増えている。一方、同記事でコンペティタを正しく紹介したばっかりに某社の代理店一覧からは消されてしまった。(もちろん、業務には全く支障ないのでご安心を)

PHPテクノロジそのものに関しては、良いことばかり書くのではと思われがちだろう。コミュニティ的にはPHPユーザ会プログラム委員長をつとめてきたし、PHPのブランディングをビジネスのひとつのポイントとしてきたからだ。しかし、「オープンソースの可能性」に関する記事であるからには、弱点もばっちり明確に指摘できなければならない。

もちろん、それなりにバランス感覚を持ち合わせているが、この手の記事においては、多少自社の利害が関係しても、良いものは良い、そうでないものはそうでないと言えなければ、岡田も焼きが回ったといわれることだろう。そうではないことを示したまでだ。その点、本記事担当の日経BPの記者や、編集長は、「真実なこと」は何かということにこだわる姿勢のために最後まで非常に誠実に尽力してくださり、くだらない言いがかりの対応をしてくださった。まあこの件に関しては、機会があれば話すとしよう。

さて、その問題の記事の前半部分がITProの記事としてトップページからリンクされ、掲載された。ITProは最近、「ITProオープンソース」というコーナーを設けているので、こちらからもリンクされている。読者の予想に反して、非常にわかりやすい記事になっているはずだ(笑 記事の文字数圧縮のために、語調や言い回しなどはわたしの文章の原型をあまりとどめていないが、間違いなくわたしの文章がソースとなっている。

この記事(システム構築10月号およびWEB掲載分)の反響は結構あり、TechStyleへの誘導数などをみても、評価向上にもつながっているようだ。また、共感を覚えてくださった方々からのメールというプレゼントにも随分励まされている。

福岡の柴田(ひ)さんからは、感想文つきのメールをいただいた。久しぶりのご連絡、本当にどうもありがとう。今週末の関西でのご講演もがんばっていただきたい。かつてコミュニティで共に額に汗したメンバーが、オープンソースビジネスの切り盛りをしているというのはうれしいことだ。

なお、この記事、その(2)も近日中に公開されると思うので乞うご期待。なお、この印刷されたものが、日経BP社のご好意で弊社オフィスのわたしのデスクに山積みされているので、紙で読みたい方はメールなどで遠慮なくお申し出くだされ。お送りしたいと思う。

「日経BP ITPro」

「日経BP ITProオープンソース」

寄稿記事:【オープンソースでどこまでできる】第6回 Webアプリケーション開発言語PHP

〜短期開発に適した柔軟な言語/性能や安全性の確保に注意

(1)概要/多くの連携機能や関連ツール

(2)JavaServer Pagesとの違い/永続的接続やキャッシュで性能向上

(3)大規模アプリでの開発効率低下を防ぐ

コメントくださっている方へのリンク:

PHP観測所〜PHP 関連の動向ヲチ

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