アーカイブ

月別アーカイブ: 4月 2003

本日、オールアバウトのLinuxガイドサイトのクローズのお知らせを含むメールマガジン最終号[保存版データ付]を送信しました。以下に抜粋を記載します。

該当WEBサイトのお知らせ欄に「4月30日をもってクローズすることになりました」と記載してから、個人的に、またMLなどで「本当?エイプリルフールとかではなく?」というお声をいただきました。

オールアバウトのサイトの4/1のリニューアルをご覧いただきますとわかりますように、「コンピュータ・インターネット」チャンネルは名前を変え、「パソコン・インターネット」チャンネルとなりました。皆様もおそらく、このサイトが初心者、ネットビギナーを支援するサイトとして注力していく様子が伝わったことと思います。

わたしも実際、このサイトのほかのチャンネルを見るときは、「ラーメン」ですとか、「ダイエット」など生活系のガイドサイトを中心に見ているところがありますし(^^;)、オールアバウトの強みはライフ・エンターテイメント関連でのユーザ支援にあると言って良いと思います。

そのような経緯で、プロデューサとの度重なる会議の結果、全体の再構築のため、他の専門性の高いガイドサイト同様、Linuxガイドサイトも「クローズ」ということで合意いたしました。

私個人としましては、Linux関連の情報やインターネット上のリソースをまとめたものを今後も発信・啓蒙していくことはライフワークのひとつだと考えています。今後も各種コンファレンス、イベントのほうでもお目にかかれると考えております。あわせて、私の個人サイトにて成果の発表先に関してもアウトプットしていきます。きっとお役にたてると思いますので、どうぞご覧ください。

オールアバウトサイトが一層、皆様のライフスタイルを広く支援するサイトになっていくことをご理解いただければと思います。Linuxガイドサイトをご支援くださり、本当にありがとうございました。引き続き、叱咤激励をよろしくお願いいたします。皆様のますますのご発展をお祈りしつつ、、、

(add your comments!!)

広告

SARSの影響で、ためたマイレージを香港往復に使おうという予定がなくなった。香港は私の憩いの地だったのでとても残念。一日も早い収束を待つばかりだ。おなじマイル数でいけるグアムかサイパンに誘導されそうになっているが、それもどうかと(^^;

アジアで食べる飲茶はなぜにあんなにうまいのか、その理由に「パクチー(タイ)」があると思う。これは香草の一種で、香港では香菜(シャンサイ)、英語でコリアンダーとも言われる。これを食べることのできない日本人の割合は結構高く、その実、大好きか大嫌いのどちらかに分かれるというから面白い。香港やバンコクで食べた飲茶には、ほとんどすべての料理−包系、粥、炒の別なく−に入っていると言っても過言ではないほどの含有率。しゃきっとした歯ごたえと、独特の香りがする。食べなれるとやみつきになり、その後…タイ料理にせよ、中華にせよ、パクチーのかわりに三つ葉などはいっていた日にゃ、ノンアルコールのビール風のスカを食らわされた気分になるというから不思議だ。香港ではスーパーに普通に売っているのだが、日本では毛嫌いする人が多いせいか、入手しにくいため、プランターで育てる人もいる。TIPさんは池袋のあやしげなところ(一部推測)で買っているらしい。

香港といえば、広尾にある、香港ガーデンに行く機会があった。雰囲気やメニューなどは良さそうだ。まさに宴会向き。わたしにとっては、パクチー含有率を調査するのがメインの目的となることは読者には察しがつくだろう。 この店は西麻布交差点と広尾駅の中間地点にあり、駐車場も完備している。内部に3店舗あり、今回行った店舗では、タイムリミットのない飲茶食べ放題、これ4000円。 しかし、期待をよそにパクチーはまるっきり入っておらず、日本人にとっては食べやすいように調整してある。香港で食べられる飲茶とは程遠いが、まあ営業トークだということでいいとしよう。

内部の広さには驚くばかり。突然20人くらいで押しかけても大丈夫ではないかと思う。デザートを除いてすべてのメニューがワゴンサービスで提供され、しかも食べ放題なので、食事中にバイキングブースへ移動する必要はない。デザートはフルーツからお菓子までいろいろあり、女性客にはたまらない「食べ放題」となるようだ。ワゴンでは飲茶メニューだけではなく、酢豚やその他炒め物、そしてフカヒレスープも提供されるので、満喫することうけあいだ。ぜひここでオフをやりたいものだ。

しかし、パクチーオプションなどのカスタマイズは、もうひとつランク上の食べ放題店舗に行く必要があるようだ・・・。今度試してみるとしよう。

# omyuさん、一緒に行きますか?

(add your comments!!)

最近、関心空間のサイトが妙に面白くなってきた。キーワードと簡単な説明、URLくらいの単位をひとつの情報単位とし、それを他のキーワードにリンクしていくことで情報シナジーを生もう、というサイト。アカウントを持つ各個人のキーワード一覧が載せられているページを、その人の「空間」と呼ぶ。

特定のキーワードに関心を持っている人がどれくらいいるだろうと検索したりしていくうちに、自分の衣食住環境や趣味、嗜好などを「キーワード」で結び付けたくなってきた。そう、人の関心キーワードに、勝手に自分でリンクを張ることができるのだ。しかも「〜つながり」という、「なぜつなぎたいのか」を考えさせるところがいい。この「つながり」を一覧で見たり、検索したりできるところも優れている。脳のシナプスのシミュレーションのようなものだ。

そういえば、3年くらい前に、「有名人の本棚」という企画を考えたことがある。〜の本棚にはどんな本があるんだろう、というテーマは関心の高いだろうという仮説のもと、キャリアパスや情報収集源を示唆するものにできるだろうというコンセプト。Amazonあたりがやればビジネスとしても面白い企画にできるんではないかと思う。しかし、この関心空間サイトは「本棚」も当然のことながら、関心のあるものであればエンターテイメントやグルメにいたるまで、「人の関心」をノンカテゴリに見せるサイトになっている。

システムはPHP3で動いているように見せているが、その実はどうなのかわからない。DBはPostgreSQLだという風説も聞いている。これだけ更新の多いサイトでPostgreSQLの採用はあり得ないのではないかと思うが・・・(一日一度は落ちているような気がするし)とにかくパフォーマンスチューニングを手伝ってさしあげたいくらい遅い。むしろ実現している事柄の面白さやユーザビリティを評価したい。

さくっとアカウントをとるべし。そして、まずは衣食住環境、そして、デスクの上や普段使っているもの、携帯しているものをキーワードにしていくと、業界の壁のないコミュニケーションが生まれてくる。もっとも、同じ業界の人も何人かみつけた。(yoosee, zophos, iwai, ay, ほそのひでとも,結城浩など・・・)こうして、意外な人間の意外な「空間」と「関心」、そしてそれをもとに予想しないコミュニケーションが見えてくるのが面白い。okdtの空間もよろしければどうぞ。

皆さんの「空間」もカミングアウトすべし;-)

okdtの空間

(add your comments!!)

新富町駅徒歩2分、弊社オフィスからも非常に近いところにある老舗のとんかつ屋さん。一年以上前に、近くにある沖縄料理屋ZENに通う途上で発見した店だ。その後、弊社社員の間でもポイントが高く、弊社のお客様をこちらにご案内することも多々ある店だ。先日、ひさしぶりに行ったのだが、過去にこの店について記述していなかったことに気づいた(意外だった)のでこの機会に書くことにしよう。

地下1Fに降りていく階段から絶妙の雰囲気を醸し出しており、「喝」とか書かれているあたり、気合が必要に見える。しかし、そのような重厚感のある店の門構えの割には店内は広く、割安感のある価格設定で、キャパシティもゆっくりくつろぎながら大人数でもいただけるあたり、いろんな意味でリーズナブルだ。特に、大きな丸テーブルはお気に入りだ。分け隔てなく雑談をしながら一杯飲むには最適。メニューはといえば、とんかつをはじめ、おいしいフライを提供してくれる店ではあるのだが、むしろかつ丼屋と言ったほうが当たっているかもしれない。実際、メニューの半分を魅力的などんぶり系が占める。

かつ丼、ヘレかつ丼、特製かつ丼、カツカレーのいずれにせよ、お新香、赤だし、お茶碗のご飯、キャベツ、そして土鍋にグラグラと煮えたカツ(カレー以外は卵で閉じてある。かつとじ風と言っても良い)というセットで提供される。キムチかつ丼というメニューが増えていたが、これも同じような感じ。もちろん、キャベツとご飯はおかわり自由。大食い軍団を連れて行っても問題はない。デフォルトの量は女性でも食べきれる程度の量だし、食べ方としては「つゆだく」が好きなら自分でそうすればいいわけなので、丼とはいえご飯セパレート方式は自由度が高い。

関西人の私から見れば、分厚いカツは東京ならではの特徴だと思う。もちろん、関西に分厚いカツがないとは言わないが、所詮、ファミリーレストラン型のカツ屋チェーンか、KYK、がんこぐらいのものだろう。東京にあるこの手の老舗風かつ屋は関西にはほとんど存在しない。費用対品質に至っては、関西のいかなるカツ屋もかなわないだろう。また、少し濃い目の味付けといわれる江戸風味は、かつとじのような料理では特に活かされているように思う。名古屋界隈出身

東京めたりっくが3月26日にYahoo!と合併、それに伴い約款を修正して間もないが、「めた」のユーザであった弊社あてに、Yahoo!BBめたりっくからメール。


ソフトバンクBB株式会社により提供させていただいております「Yahoo! BBめたりっく」サービスは、2003年6月30日をもって終了させていただくこととなりました。(お知らせ文

ちょ、ちょっと待てよ、エライ早い話だねぇ。それは約款上では、「もしかするとそういうこともあるかもしれない」というニュアンスで書かれてはいることではあるのだが。


第5節利用契約の解除

第22条(弊社が行う利用契約の解除)

・・・

3 弊社がYahoo! BB めたりっくサービスの全部又は一部を廃止するとき、当該利用契約を解除することがあります。

4 弊社は、前3 項の規定により利用契約を解除したときは、弊社の定めた方法により契約者にその旨を通知します。

ひどい。これをいきなり適用か。実にY!BBっぽいやり口だなあ。で、光に変えなさい、と。で、現在も電話はつながらない、と。

先だっての、2月17日のNTT関連サービスの約款修正に異議を唱える文章中の


「上記約款変更に対する弊社の見解といたしましては、この約款の変更は、お客様の既得権を軽視するもので、まったく容認できかねます。現在、ソフトバンクグループの一員としてお客様へ提供しているサービスを守るべく鋭意努力をしております。」

とある、「既得権を軽視は容認できない」とか「サービスを守る」とかという表現の意味を問いただしてみたいものだ。

あ、この文章は「東めた」の文章か・・・。

で、サービスやめます、はY!BBか。

なるほどね。(ぽんっ

# いいのかよ、おい。

# しょうがない、既得権を生かすのが上手でやんちゃな会社に鞍替えだな。

(add your comments!!)

とほほ(涙

愛用のVAIOを某サードパーティA社の「HDD換装サービス」に出したら、3時間どころか3日間かかったあげく、それはもうとってもええかげん+とんでもない状態で帰ってきますた。もう最後に引き取りチェックしたときに「自分でやる。もういい」状態。ちゃんと「仕事」しようよ、「作業」じゃなくてさあ。もう、今度から自分でやりますね、A社さん。

反省・教訓

・デスクトップにフォルダを切って大きなファイルをずばずば置くのはやめよう

・マイドキュメントにも保管上大事なものをあまり置かないようにしよう

・普段使っているアカウント以外にもうひとつバックアップアカウントを切っておこう

・レジストリは自分でバックアップを取るべし

・お気に入りやCookieもバックアップを取るべし(簡単にエクスポートできる)

・VAIO(PCG-GR5F)のHDDってめっちゃ簡単に外せる。昔のThinkpad 535と同じような感じで、ねじ一本でHDDだけさくっと抜ける。

・Datulaはレジストリがなくても復旧できるが、レジストリなしに受送信に使うフォルダをこれまで使っていたフォルダを指定するとAccount0を消してしまうので超注意。別のフォルダを指定しておき、アカウント設定をしてからフォルダコンテンツをオーバーライトするのが吉。Nortonの削除監視のおかげで復旧成功。

そういえば

以前から話題にはあがっていたのだが、OKWebコミュニティって、「自分で学んだ教訓」を投稿するところがない。その情報の価値確保には、第三者による評価が不可欠なわけだが、たとえば「このFAQイイ!」あるいは「使えねぇ」って言う部分が必要。逆にそれだけのサイトも多いけど。疑問が起きたときに人に依存しないタイプの集団からのナレッジ集積スキームと、第三者によるナレッジ再評価の部分が課題ということになるかな。

むしろTIPS&TRICKSサイトとして別立てするのが良いのかな。

(add your comments!!)

私はプログラミング・ドキュメンテーションモードに入った時など、オフィスの築地ではなく、月島で仕事をすることが多々ある。(ん?プログラム書きますがなにか?)デスクもチェアもオフィスとほぼ同じ。昔から、ががっと集中してドキュメントを書く時は、静かで、集中できる環境を確保しなければならない。それを Miles Davis や Ron Carter でたっぷりと埋める。すると、心地よいテンポの上にPCのキーボードを滑る両手は “Tickle the Ivory” 状態になるのだ。

先だって関西のアパートを引き上げたのだが、そこもステキな環境だった。明石海峡大橋も近く、花火大会の事故で有名な朝霧にあった。大阪でのミーティングを終え、資料やドキュメントをわんさとのっけた車で湾岸線をとばす。そうそう、途中で六甲アイランドに寄ることも多々あったなあ。(遠い目 で、阪神高速を乗り継いで帰ってくるわけだ。すると、これまたすばらしいドキュメンテーション環境が待っている。

アパートにはOMPのWCNの64K専用線をひき、常時稼動のサーバがずらり並んでいた。ファンの音を掻き消すかのように、BLUESやJazzを聞きながらウィスキーをあおり、プログラムやドキュメントをたくさん書いた。そうそう、このアパートで「逆引きRedhat Linux」なんて本のいくつかの章も仕上げたっけな。とにかくこのアパートはサーバ関連、オーディオ関連、ドキュメンテーション関連と山のようなガラクタと紙くずに埋め尽くされていたわけだ。この環境は、2年前に築地にオフィスを開き、しばらく後に月島に移転してきたときに変わった。

月島はいいところだ。オフィスが近いだけでなく、母親の生まれ故郷のそばだということもあり、人に下町のよさがある。結構広めの新しいマンションにたどりつけたのはラッキーだった。このスペースを一人で広々と使っていたが、妻の来臨の後、さらに関西のそのアパート引き上げに伴い、最後に厳選されたドキュメンテーションや、雑誌がどさっとやってきたため様子が変わった。(※ Internetworkingという、過去に心底お世話になった雑誌で、記事の質、量、構成は最高の雑誌だったのだが、なぜか1年半くらいで休刊してしまった・・・もちろん、全巻持っているし、全巻持ってきた。これから参照することが多くなるだろうからね(謎)

これではいけない!「仕事」ができない。そこで、コツコツ片付けようと思ったのだが、これまたなかなか進まないもので、あちらのものを退けては、こちらに積むということが繰り返されてしまう状況に陥ってしまっていた。強烈なカンフルになりそうなツールを探そうと、Portal Askulに行き着いた。どれどれ・・・、お、デスクシリーズが増えている上に、以前はSo-net会員限定だったのに、クレジットカード決済会員なんて制度ができている。いいじゃないの。

結局、Portal ASKULでゲットしたデンマークTvilum-Scanbirk社製のデスクオーガナイザーと、サイドキャビネットをGET。組み立て式だと書かれていないのが不覚だったが、苦労して組み立てた甲斐あって、かなり使用感が良い。デスクオーガナイザーは結構大きめで、CDラックもついているところがイケている。サイドキャビネットは、ファイルハンガー付、カギ付引き出しアリ、そしてどこか高級感、重厚感があり、組み立てた状態でやってくるシンプルOAシリーズのキャビネットより格段に良い。(しかも若干安い)

早速、ゆったりと収納された「仕事」たちを見ながら、またもや Miles が ‘Round about Midnightを吹いてくるわけで、これまた気分よく夜更かしをしてしまうわけだ・・・。

# そろそろ配信ですね、編集長。

(add your comments!!)

後日談:寄せられたコメントによると、デンマークTvilum-Scanbirk社製の家具をもっと安くで入手することができるサイトがある。Furniture House(ファニチャーハウス)だ。なんと、大幅に安い。これにはかなり涙。ということで、テレビボードをこちらで購入した。