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月別アーカイブ: 11月 2002

クラ・カルミネと読む。カジュアルイタリアンの巨匠、カルミネコッツォリーノ氏の6軒目のお店だそうだ。MちゃんとSちゃんがお祝いにお食事を、ということで、予約をとってくれた。(どうもありがとうm(__)m)場所は、表参道から骨董通りに入り、Papasを超えてMACという化粧品屋を右に折れたところにある。能書きのわりにリーズナブルで、おまかせコースが4000円(前菜、パスタ2種、主菜、デザート含む)、ワインもグラスで数種類いただいたが、お手ごろな範囲ではあるだろう。

和風のインテリアで、少し穴倉感のある店の雰囲気がまあまあ気に入った。東京デートMAPサイトによると、[「倉 カルミネ」のコンセプトは、日本の伝統的な秘蔵庫でいただくニューイタリア料理といったところ。とりわけカルミネ氏自身は、そのお料理を秘蔵庫に眠っていた神秘的な宝物と位置付ける]だそうだが、それほどおおげさなものだとも思えなかったね(笑 そこまで言うならもう一発サプライズの工夫が足りないのではないかな。お宝みつけた!という感じの。3人の会が楽しかったし、料理に決して満足しなかったわけではないので、まあよしとしよう。

店の人の動きを見る限り、2Fもあるようだが、1Fのほうが人気はあるんだそうな。いずれにしても予約しないとだめみたい。我々一行はゆっくりしたが、他のテーブルを見る限り人の回転はまあまあ良く、店のキャパもそこそこあるようなので、一度ランチも試してみてもいいかもしれない。ま、よろしければどうぞ。

おまけ1:グルメサイトってウラをとらないね編

東京グルメ: KARMINEではない! 正しくはCARMINEだ。

OZmail グルメ: 詳細MAPの指すところが間違っている! 正しくは南青山6丁目だ。だいたい、この地図どおりだったら表参道駅から12分もかかるはずないじゃん。(ていうかこの地図を信じて行って道に迷った(w)[注:現在は修正されています。(2003/7確認]

おまけ2:ジャーナリストの灯台下暗し編

・今日、不意にkaza様から「okdtさん、入籍したんですって?おめでとうゴザイマス」と。唐突やなあ(笑 で、デトロイトは寒いよ、とか、フロリダはいいところだよ、などいろいろ情報をいただきました。ありがとうです。

・今日、不意に野々下裕子ちゃんからメールがきて、新婚旅行いくから関西の祭りいけないって返事したらびっくらこいた上になんで言わないんだとか水臭いとか言われた。つか、okdt blogはちぇけら〜だぜ。 「お気に入り」にさくっといれとけって。

11月はじめごろの話だが、あるお客様に皿うどんを食べに吉宗(よっそう)に連れて行っていただいた。慶応2年創業本場長崎の味が売りとするこの店は銀座通りを新橋よりにかなり行った所にある。(新宿の外苑のほうにもあるようだ。)地下の店舗に入ると、そこは少し時代をトリップしたような和式食堂風のテーブルが並んで見えるが、たたみに座りつつ足を伸ばせる工夫がしてあり、なんとなくくつろぐ雰囲気である。茶碗蒸し、皿うどん、むし寿司、長崎ちゃんぽんなどを主とするメニューがある。私は茶碗蒸しと皿うどんを食べてみた。

茶碗蒸し

まず、食べてみるべし。めちゃでかい。おわんというより、どんぶりにでてくる。白身魚、鶏肉、椎茸、きくらげ、筍、ぎんなん、巻きかまぼこ、麩(ふ)、たれ焼きした穴子が入る。

皿うどん

代表的な長崎料理のひとつなんだそうで、小麦粉ベースの麺が使われる。麺は2バージョンあり、揚げた細い麺と、炒めて仕上げる太い麺がある。そしてサイズも2バージョンあったと思う。大盛にするとかなりきついと思われ。とりあえず連れて行ってくださった方は揚げ麺/大盛、わたしは太い麺/普通盛を注文。とりあえず両方味見することができたが、どちらも甲乙つけがたい。長崎らしく、酢はテーブルに常備され、からしはリクエストすると出てくる。軽くかけてさっぱりといただいた。

むし寿司・ちゃんぽん

いずれも食べていないのだが、甘そうなむし寿司は色合いもきれいで女の子うけしそうではある。酒のあてには向いていないと思う。ちゃんぽんの鶏がらトンコツスープは食指が動かないわけではないが、やっぱ皿うどんかなぁ、という感じ。ま、そういうの好きな人は食べてみてレポート希望。

長崎料理 吉宗

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原宿をゆっくり歩くなんてのは独りもんのすることではない。しかしその日は横にykがいた。当然、ひっぱってどこかに連れていかされるというわけである。(ふふ♪)んでもって、神戸っ子のykはテレビで特集されていたZARAというブランドショップにかねてより行きたがっていた。

安い、いろいろある、さりげなくてかっこいい、らしく、最近弊社に入ったK田ちゃんも面接のときにその小袋を持ってきていたくらいなので、本当に関心が高いんだろうと認識することに。聞くに、渋谷と原宿にあるらしい。WEBで調べるとあっさり発見。地下鉄の出口の近くにあるのも判明。天気も変わりやすい気がしたし、とっても寒かったので車で行ったんだけどね。

なんと、結構大きな店で、キッズもメンズもある、そこそこ値ごろ感のあるいい店だったのは驚き。いろいろ迷った挙句、ニットを購入となた。帰ってきてから調べてみると、なんと外資らしい。なんだ、国産かと思っていたのに。パンフなどいろいろGETして出ることに。

前後するのだが、原宿駅前のじゃんがらラーメンを食べた。まあまあうまい。「こじゃん全部いり」を選択。角煮はちょっとしつこいかな、でもまあうまかったのはうまかった。でも、ykの残した具やスープを横からたいらげるのは自粛。つか、この調子だとらくらく太っちまうぜ。でも、原宿じゃんがらと同じ店は銀座にもあるそうなので、また吉田っちと一緒に行ってみたいと思う。

その後、晴海トリトンに移動、適当にお茶したりアンダーウエアを買ったり、本屋に寄ったり、ボジョレーヌーボーを調達したりした。今年のボジョレーヌーボーはぶどうの渋みがぶいぶい来てるような気がする。特別うまいわけはないのは重々承知だが、それでも、毎年、この生命力あふれるプッシュ感が楽しみなわけ。日曜には東京駅地下の牡蠣を出すところでも呑んでみたけど、やはり同じような感想。

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珍しく朝早く目が覚めた。すっきりさわやかというより、足腰の筋肉痛がぎぎっと。「ぎー・がしゃ・ぎーがしゃ」とロボットっぽく起き上がる。いたい。見栄を張っているようだが、昨日から痛かったんだからね(w)。

メールチェック。IRC接続。PHSな生活だと書き物が進まない。あー、IW2002事務局さんごめんなさい、でもいつもこうなんですよ、最終的にいい講演できるようにがんばりますからお許しを、などとつぶやきつつ返信は省略;-P。

朝っぱらから相棒のysdtの最高に面白いメールを読んで、無理やりテンションを上げられた。夜中2時を回ってこの頭の回転は彼を置いて他にいない。しみじみと爆笑(どんなんや。

人の声がしないと目が覚めないのでおもむろにつけたTVでは北朝鮮の医療がひどいというドキュメント。人類は貧富の問題だけではなく全体が病んでいるのだと思う。

印鑑をつくだけのregister sheetをまじまじと眺めた。ちょうど小一時間ほど後にykが迎えに来るはずなので自分で自分をなにか問い詰めるとするか。む?ちょうど小一時間ってどんなんや(w)。

samba-2.2.7に穴。A security hole has been discovered in versions 2.2.2 through 2.2.6 of Samba that could potentially allow an attacker to gain root accessとのこと。ふふん、とひそかにexploitをhsjさんが書いてくれないかなと思ってみるテスト。

今日のはコラムというより備忘録、まさに日記になりそうなのでスラドのほうだけにだらだら書こうかなと。うーむ。Okdt blogのほうを更新するかどうかしばし迷う。が、こういう散文書きたくなる日はあんまりないことなので、えいやっと同期をとることに。

つづく。

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BLOGをはじめた矢先くらいに、BLOGは何ぞや風の話題で2chにスレがたち、山形さんの広報室BBSで議論が展開され、伊藤譲一さんがいろんな意見を発したり受けたりするようになりました。BLOGはなんぞやを議論しても、既存機能との比較や実装技術論にしかならず、それがおもしろいとするひとが多ければ多いほどつまらないという人が出るものです。どこかで聞いた話ですが、みんなが褒めるものをけなし、けなすものを褒めるとインスタント評論家の出来上がりなんだそうな。まったくもってそのとおりですね(笑 いや、良し悪しの話ではなく、、、。

なんでも0から考えるよりリニューアルのほうが良いものができるという意味で、良いデザインの特徴は「リニューアルである」とされるわけですから、既存のものや今のところのいろんな人の見解を酷評していくより、それをどう発展させられるのか、また自分ならどうとらえるのかということを示せないでいる人が多いのは嘆かわしい現実なのかもしれません。とりあえず何か始めてみないとリニューアルもできませんし、やってみて初めて、達成への階段を登り始めたことになるのではないかと思います。

とにかく、BLOGとはなんだということを議論するときに、共通のテーブルなり軸なりないと、盲目の人6人が象のなんたるかを説明する逸話のようになってしまいます。マーケティング、プロモーション、メディア、表現、モラル、ヒューマンネットワーク、アンテナテクノロジ、コンテンツマネージメントなど多岐にわたるのですから、まず何についていいたいのかということを言ってからしゃべりゃいいのにと思うことしきりです。そして人の観点や軸と違っててもいいじゃないですか。特徴一覧として別の「章」に書けばいいんですから 😉 とにかく、わたしはこれは面白いと思っていますので、ぼちぼち備忘録として書いていきたいと思います。ですから、既存のBLOGサイトがどういう「機能」かということを研究しつくすよりも、「ポテンシャル」を考えるつもりです。

とりあえず、多機能のMTはローカルで試すとして、できる限りサーバのほうにミドルウエアというか、まあその種のプログラムインフラ(PHP,Perlなど含む)なしで動くというのを前提に、なにがどこまでできるのかを知りたいと思っています。とりあえず、昨日1時間足らずで[ http://tunebiz.net/ ]をBLOGGERベースに変えました。ん?PHPつかってるじゃんって?ふふふ、だって、includeでBLOG出力をげしょっととりこんでるんだもん(笑 まあそれはそれなんですけど、とりあえずやり始めないと完成しないので、えいやっとばかりにやっちゃっております。陳腐に見えてもいいんですって。同様の方法で、What’s New, Press Release, Announce, Campaign, Event Informationなどは扱えるし、これでやったほうが便利で早いと実感しました。とりあえずこれまで構築にかかわったお客様のWEBサイトのリニューアル時には、BLOG風の要素を入れ込んでみたいと思います。

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まあ読者のほとんどは知っている事情で、戸籍謄本なるものを取得した。はじめて見たわけではないのだが、前回見た記憶はほとんどない。しかも、手書きの戸籍の謄本だったので、オンラインプリンティングを見たのは今回がはじめてだった。まじまじと見ると結構おもしろい。わたしの戸籍謄本で、両親の旧戸籍までリンクがたどれるのだ。つまり2代前までわかるわけだ。それを持って来てくれた父が、「面白いことが書いてあるよ」という。母の旧戸籍だ。「東京府東京市本郷」とあるのだ。文京区の生まれだというのは聞いていたが、なんと東京府東京市だとは。

そんな時代があったのか、ということでWEBで検索してみたら、情報は結構希少。「府県の変遷」によると、1890年に府県編成があったのが現在の都道府県のベースになっているらしい。(※このページでは東京が「武蔵国」の領土だったころから辿れるので興味深い) また、本郷が千代田区となった変遷については、このページが詳しい。

戸籍という仕組みはparentへのポインターがあるだけに、結構面白い。要は、その人間が生まれた時点で有効な住所かどうかなんてのは関係なく、その両親が結婚した(新戸籍を作った)時点の住所にラウンチされるのだ。それで、母が生まれた昭和年代よりさらに数十年さかのぼった、そのさらに両親が明治時代につくった戸籍が見えてきて、それが東京府東京市なんて文字をわたしが読むに至ったわけだ。神戸に生まれ育った私としては、母が東京出身なのは知っているが、このような具体的なルーツを辿るのは面白い。

この機会にもう少し調べてみようと思う。

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BLOGというのはWEBLOGのshortageです。いろいろなBLOGGERサイトが増えているようで、日本においてもちょっと気合の入ったものが必要だと感じています。このコンセプトの応用例はたくさんあると思います。まずはBLOGGER.comを使い始めて、課題と実装の具現化に着手してみようと思います。

・デザインとテンプレートが異なっている

・編集作業はBLOGサイトで行う

・BLOGの出力はBLOGサイトでも、自分のサイトでもかまわない(FTPで送れる)

単純な話ですが、重要なマターです。これをコンテンツマネージメントシステムのリモートメンテナンスバージョンと平たく考えるところからはじめてもいいでしょう。たとえば、WHAT’S NEW機能など時系列のニュースやプレスなど。また、これを掲示板のようなコメントシステムとの連携。(実装は終わっていますね) CGIなどコメントの仕組みをBLOGサイトに集約すればこれまたサーバインフラ問題をクリアできます。

つまりはすべてのWEBにおけるアイデアを実現するプロセスをブラックボックスにし、その結果出力だけGETしていただくことが可能です。動的なサイトを自前インフラで作る必要がなくなってきますし、新しいWEB技術を1から習得しなくてよくなる。これはBLOGサイト(要件、パラメータ)→自分のサイトに反映という形をつくることができます。もちろん、セキュリティマネージメントのあり方を変える大きな要素になりえます。

もうひとつ、そのBLOGコンテンツをカテゴライズしたり、EDIT&PUBLISHをデータとしてとれます。自動的に巨大なリンク集、アンテナ集、そして情報交換インフラが副産物としてできるのです。これがある程度フィルタリングされた(まあカテゴライズでいいのかもしれませんが)コミュニティや、嗜好特性を反映させた集団だったらどうでしょう。もっと思考することによって、相当おもしろい導線が導きだせそうに思うのです。もっと思考を進め、実装とビジネス化に向けて考えをめぐらしてみたいと思います。

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