バレエ(Ballet Mecanique…)

土曜日、若林バレエスクール主催のバレエコンサートに行ってきた。自宅近所の新川に御住まいのご夫婦で、ご主人は東京バレエ団におられたんだそうな。こちらに越してきてからのひょんなご縁で、今回招待券をもらったので行った次第。相模大野で開催されたので、ちと遠めのドライブとなった。最後のほうにくると良いよといわれてかなり遅れ気味に行ったのだが、幸い鑑賞に差し支えはなかったようだ。ぎりぎりセーフ(汗 なんと、バレエは3時半開演で、なんと8時半くらいまで続くのだ。歌舞伎さながらの長い舞台だ。大抵NHK関連の特集でしか見てこなかった私は、落語を寄席で見たときのカルチャーショックに近い、軽い衝撃を受けた。

上手下手(じょうず、へた)はしばらく見ているとわかってくる。しなやかさ、なめらかさというか、そのあたりにはっきり違いがでてくる。ソロあるいはペアで踊るものが多いと、ディテールが目立つ。長年の基礎練習の成果なんだろう、こう、全体重がかかるような大きなたちふるまいにも、着地で「どたっ」ときてはいけないのだ。

また音楽との同期も重要。楽器をやってきたのもあり、リズムや間にはちょいうるさい。しかし、ダンスレッスンにちらっと通ってみると、これがまた、踊ると演奏するでは違うなあと思ったこともあるわけで、バレエの特にうまい人のソロなどを見ると、クラシックの横のりのビートによくまあこれだけきちんとあわせられるなあとひとしきり感心。いや、まてよ、横のりだからこそあわせられるのか?

あと、備忘録的に書くと、各幕ごとにエンディングポーズが2パターンずつ披露されるのだ。曲の最後が終わり、はいありがとう(しなやかにぺこり)ありがとう(ぺこり)という感じのあと、(しゅたっと)ポーズを決める。すると舞台が暗くなるか、幕が下りる。また明るくなると、別のポーズでフリーズ状態で決めているのだ。このとき、人数が倍以上になっている場合もある。どっからわいてでた?!と思うくらい(笑 最初幕が下りたときはなんだ?と思ったが、大変興味深く思った。グランドフィナーレの時には、それが「カーテンコール」になるわけだ。ふむふむ。

ま、素人の観察なんてのはそんなもんさ(汗

いずれにしても、相当な重労働に違いない。あとで楽屋のほうに挨拶に行ったが、遠くでみる優雅さと異なり、実際にはげっしょり汗をかき、くったくたになっていた。こりゃ次回の差し入れはポカリスエットか?(ぉ 次、見るときは、その辺も含めてもうちょい違いのわかる視聴者になってみようと思う。

そうそう、表題に挙げたBallet Mecanique(バレエメカニック)は、坂本龍一の「未来派野郎」とか「MediaBahnLive」などに収録されている曲で、構成、進行、歌詞ともに好きな曲だ。今日一日が終わったときにまたしんみり聞いてみよう。

bokuniwa hajimeto owariga arunda…♪

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