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月別アーカイブ: 9月 2002

昨日はLinux Conferenceで講演だった。3時間はきつかったね。来てくださった皆さまどうもありがとうございました。m(__)m 今回お越しになれなかった方、次はInternet Weekで会いましょう。あ、ちなみに、毎回ネタも内容も違うんですよ。今回も常連さんが何人かいてくださってうれしかったですが、いずれも「いつになく面白かった」と。あれ?それっていわゆる「古典落語」?ま、いいや、とにかくいつでも内容だとか思わないでもらいたいね〜(宣伝)とにかくLinux Conferenceで疲れたあと、髪を切りたくなり(普通、大舞台の前に切るんじゃネーノかとか突っ込まないように)「VISAGE crew」に電話した。

およそ1年前に移転してきてまもなくのこと、関西で10年以上通った美容室に相当する信頼できるところはないかなと困ったことがあった。この日記の読者でもあるのだが、そこは「hill climb」というところで、朝霧に存在するとても気持ちの良いご夫婦がされている。(関西の読者は行ってみるべし。あ、どこだかわからないか…。おーい、前坂さーん、WEBサイトないと案内できないよー。しょうがないから → インターネットタウンページを見よ

一方、いかんせん東京は昔ながらの理容室からカリスマ美容師在籍サロンまで非常にたくさん存在する。WEBで検索してもどこに行けばいいのかわかったもんじゃない。またこの「カリスマ」がたちが悪い。エキスパートなのは良いことだよ。でも「カリスマ」ってなによ。人気?なんちゃってカリスマだったらどうするんだ。切った髪が気に入らなければくっつけでもしてくれんのかよと問いたい(笑

で、このヘアサロン「VISAGE crew」を友人に紹介してもらった。最初に行ったときに、スタッフの質から来る雰囲気のよさが気に入った。最初にカットについたのが店長の「柳田さん」だった。このナイスガイはもうすぐ40に手が届こうとしているようには見えない人で、どのスタッフからも慕われているなかなかやり手のリーダーだ。軽いタッチのトークと手際のよい手さばきで、私の髪をぱぱぱっと仕上げやがる。「先回は秋風になびく感じにしてみましたが、今回はどうしときましょ?」とな。内心、「秋風が吹くのはこれからじゃねーかよ」とか思いながら、「あー、だいたいあんな感じで短くさっぱりと。」くらいにしか答えない私も私なのだが 😉 で、この「柳田さん」は、ラーメン、F1あたりの通らしいが、一風堂に行ったことが無いらしく、どうも、もぐりっぽいラーメン通である(笑

特筆すべきはここのスタッフ。北海道、東北出身者が多いが、皆さんとても気持ちの良いスタッフだ。まあ、客商売だからあたりまえっちゃーあたりまえなのだがね。私と顔なじみのスタッフが何人かいて、適当な会話の中に、みんな意欲を持ってがんばっているのがわかる。柳田さんも絶大なカリスマぶりだ。お!そうか。柳田さんは店内カリスマかっ!次からそう呼ぼうφ(..)(いえいえ冗談です 😉 若い熱心な子たちが多く、しかも個性的だ。バイクのシートをとられてせつない思いをしてもめげない漢もいる。東西線にうんざりしてバイクに転向したようだが、この季節、毎朝ががっと清澄通りをかっとばして、気持ちよく通勤しているのだろう。また、他のスタッフも毎回自分のスタイルの変化も見せてくれるところがまた面白い。マッシュルーム風に変化したり、pretty路線からdirty路線に変更したりと、動向に目が離せない。今後も成り行きに注目したいところだ(w

そういえば昨日は人が少なかったな。しかもメンバーが若干入れ替わっていた。米倉涼子にやや似ているスタイリストさんやカウボーイ風の新人君がいなかった。いや、休みが多かったのかな。晴海トリトンに出店したらしく、そこに配属されたのかもしれない。ま、とってつけたようなオチだが、どんなサービスでも最後は人間関係よね、ということだ。次世代癒し系ヘアサロンを目指してがんばってほしい。私がコンサルしましょう!とりあえずWEBサイトつくろうよ。紹介しようがないじゃんよ。柳田さんよぉ。

あ、でも、一度皆さん行ってみて。そのときはokdtのサイト見て来ましたって言えば、「特別気持ちいいシャンプー」してくれるだろうから(w

p.s. あ、200エントリだ。(拍手)

(for comment…[slashdot.jp])

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Okdt.orgに使用しているサーバは、数年前にぷらっとホームで購入したカスタマイズまくりの組み上げサーバだ。PIII550を2発、スタンバイ電源付の、当時としては結構気合い満点のスペックで、非常に長い間こつこつと動いてくれたものだ。しかし、ごくまれにフリーズして落ちる傾向があった。原因は1つではなかった。その時点で導入していたディストリビューションのXに問題があったり、Etherドライバーで凍っているときもあった。まあ、とりあえず一通り話題になったLinux周りの障害はこいつで経験できた。一方、熱心に開発が進んでいるハードをほとんど使わないDELLのデスクトップなんぞは、ずーっと動かしているのになんにも障害が起きない(苦笑

で、ここ半年くらいかな、週に1度のペースでkernelのディスクコントローラ周りでpanicってやんの。とりあえず、うさんくさいCGIを使っている部分を落とし、切り分けを進めた。ディスクを変えたり、SCSIベースをIDEに変えてみたり、と。しかし、どうもdiskはおかしくないのに、落ちる。ふと、「コントローラ側がおかしいのではないか」という声もあり、mother boardを変えようかな、と思った次第。いや、ちょっと待てよ。BIOSってどうなってんだっけ。

そこで、ここはひとつ、やんちゃにもBIOSを上げてみようということに。



  1. 起動画面を確認。AMI BIOS 1997(c) TYAN TIGER 100 v1.16a 0312991430 Intel440BX AGPset



  2. Googleで検索。BIOSアップグレード用ポータルが多いなあ。しかし、情報が更新されていなかったり、日付が入っていない一覧表があったり、超うさんくさい。



  3. TYANのページ[http://www.tyan.com/]AMIのページ[http://www.ami.com/]を30分くらいいったり来たりする。



  4. BIOS用romファイルが含まれるページを発見。

    ボード別BIOSページ一覧:

    http://www.tyan.com/support/html/bios_support.html

    TIGER100用BIOSページ:

    http://www.tyan.com/support/html/b_tg_100.html



  5. ダウンロードしたものは.romファイルだけだったので、どうやってアップデートするんだろう、といぶかしげに探すと、目立ちすぎるナビゲーションにかえって無視していたページを発見。

    http://www.tyan.com/support/html/how_to_flash.html



  6. 空のフロッピーが必要とのこと、オフィス中捜したが、そんなもんねー(==;) もうフロッピーの時代ではないのだと痛感。おまけに二枚だけ持っていたふるいディスク(なんとそのうち1枚はSlackのブートディスク!)をフォーマットしようとしたが、あえなくタイムアウト。

    しかたなく路地向かいのampmに行って270円で三枚セット(もちろんプリフォーマット)と気を落ち着けるためのジャスミンティーをゲット。



  7. ダウンロードした最新バージョン(V2.00.05)romファイル[bx32200f.rom]を空のフロッピーディスクにコピーし、amiboot.romにリネーム。



  8. 機嫌よく立ち上がっていたokdt.orgマシンをシャットダウン。WEBにアクセス中の方が約1名おられたが、さくっとダウン。(ごめんね)



  9. amibios BX chipset or higher(該当)はブートディスクなしでupgradeできるとのこと。すばらしい。ブートディスク、どうしようかと思っていたのだがね。んで、ドキュメントの指示どおり、Ctrl+HOMEを押しながらパワーオン。(キーボードの都合で、実態は Ctrl+[Fn]+[←])



  10. 予想通り、FDDシークが始まってから約20秒は画面にも何も出ず、じーっと待つ。(冷や汗)



  11. ピ・ピ・ピ・ピ



  12. 画面にBIOS起動画面が!”2.00.05″”Upgrade OK!”との表示も!(ひとりさびしく拍手。あ、支障がIRCでおめでとうと言ってくれたカモ。ま、いちかばちかだからね。拍手! 😉



  13. CMOSセットアップをしろというので、デフォルトでGo。DISKもAuto DetectでGO。



  14. 無事、起動!



と、無事BIOSセットアップを完了した。さあ、君もがんばってアップグレードしてみよう!新しいマスィーンを買った気分に一瞬だけなるよ?ただしそうした結果、マスィーンがあぼーんしたりとかどうなってもわたしは知らんがね!はははっ!まあ、連休最終日であしたから仕事だからこそ、切羽詰って背水の陣!気合い一発やっとけってこった!

これ読んで、ついつい、BIOSのバージョンが気になってしまった人、います?

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以前から紹介をうけていた洋食屋で、確か昭和一ケタから存在する洋食屋の老舗。和室のたたずまいで、普通の家にあがるかのように二階に通される。細い階段、畳の居間、座卓、座布団。そこに置かれる手作り風のメニューには、チキンライス、ハヤシライスから神戸牛のステーキまでぎっしり並べられている。お連れ下さったのは時折この日記に登場するご夫婦で、ご主人のほうは日本橋浜町の生まれの生粋の江戸っ子だ。「ここのクリームコロッケがうまい」と以前からうかがっていた。奥様は「チキンライスとミニサラダ」をごひいきに。

私は、とりあえず、安直だが、「ランチ」というメニューをお願いした。1500円強のお値段だと思う。デミグラスソースで煮込んだハンバーグに、面白いようにまあるい目玉焼きが乗る。丁寧に盛られた野菜、気の利いたドレッシング、ちいさなエビフライ、そしてクリームコロッケ、あと、一枚広めのローストビーフがついてきた。ううむ。確かにこれはうまい。(ほかに表現はないのか)まず、デミグラスソースがうまい。先日もhykwとつばめグリルのハンブルグを衝動的にくってきたのだが、あの秀逸なソースとも異なる、香ばしさがある。

帰ってきてからWEBで調べてみると、ビーフシチューあたりは好評ではないようだ。また店員の態度に難癖つけているのも見つけた。なんでも、「常連偏重・一見軽視」だそうな。そうか?おれはそうは思わなかったぞ。まずいのはなんともならないが(もっとも、わたしが食べたのはおいしかったよ)、店員ってのは、客次第で良くも悪くも対応が変わるさ。わたしは丁寧に対応いただいたし、他の客に対してもそうだったと思うよ。悪評は悪評を誘うからよろしくない。人間がやる以上、ダメげありきで良いところ探さなきゃやってられんだろうと思うがね…

さて、他にもコンペティタ洋食屋があるようだ。「満天星」「香味屋」らしい。東京人ではないので、まだまだ勉強がたりない。忙しくなりそうだ ;D~~~(ぉぃ

http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0205/P001203.html

http://r.gnavi.co.jp/g322500/

http://gourmet.zubapita.com/item/200/i5965088/

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この店は、WEBに結構取り上げられています。どこにリンク張ろうかな…えいっ!こうだっ!!(安直)

「カライライス&コーヒー」ニューキャッスル

この店は銀座の、ちょうどプランタンから一筋八重洲方向に歩いたところにある。いわゆる「おばあちゃんちの匂い」がする店で(笑)、大変レトロな雰囲気の店だ。長く続いた歴史ある店のようで、昔の並木通りの絵なんてのも飾られているくらいだ。おじいちゃんおばあちゃんと申し上げたほうがいいくらいの老夫婦が店を切り盛りしておられる。

大井、大森、蒲田なんて名前のメニューがならび、それぞれ「多い、大盛、そのひとつ先」と量に対応しているという、東京ならではありがちな(?)寒めのべたギャグぶりだ。あと、「大森」以上は目玉焼きが乗っかっている。「大森」が実は大盛ではなく、蒲田くらいが標準なわけで、残して欲しくない、というのが真意だそうだが、うかつに小さいのを食べると、つられて同行したhykw曰く、もう一杯頼んでしまいそうになるという両刃の剣。(w

とにかく、非常にうまいルウで、辛さが最初にがっとくるが、後に残らない。系統はどこか「もうやん」に似ている。あの豪快さはないけど、これは女性でも食べやすいはず。(女性一人客も結構いた)わたしてきには、リピーター間違い無し、というところで、ひさびさのグルメ日記でした。

追伸:これ読んで、今日行こうと思ったあなた、定休日は日祝日ですのでご注意を。

その案件は、

・システム導入っちゃーシステム導入だ。

・合併に伴うっちゃー伴う。

・構築案件っちゃー構築案件だが、主に24/365運用案件である。

・構築担当と運用担当はいずれも他者と分担はできない。

・アップグレード運用設計が大変そうだ。

・コストは見えない。

・現金支払いは期待できないが、スキームが増える。

・日次運用がすべてだが、月次、年次運用もかなり大変。

・老朽化は避けられないが、機能アップはチューニング次第。

・守秘義務契約がけっこうきつい。

・セキュリティホールは許されない。

・同種の他案件を抱えることは許されない。

・受注に向けてのプレゼンにパワーポイントも紙も使用禁止。

・事例はあんまり役にたたない。

・コンサルロジックも前面に出しちゃいけない。

・SWOT分析は開示しないほうがいい。

・マーケティングデータなんてもってのほか。

・実績があると失注しかねない。

とまあ、受注に向けて、コンペだったわけではないのだが、オーナーの真意が見えにくかったので、なかなかプレゼンが大変だったが…。オーナーコンサルで「やめとけ」って横で言うのは得意だったのだが(w)

で、無事、オーナーの委託発注内示ゲット。

# uenoさんご声援、サンキュです。

# 某MLでofficeタンからも祝辞をいただきました。ありがとうです。

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土曜日、若林バレエスクール主催のバレエコンサートに行ってきた。自宅近所の新川に御住まいのご夫婦で、ご主人は東京バレエ団におられたんだそうな。こちらに越してきてからのひょんなご縁で、今回招待券をもらったので行った次第。相模大野で開催されたので、ちと遠めのドライブとなった。最後のほうにくると良いよといわれてかなり遅れ気味に行ったのだが、幸い鑑賞に差し支えはなかったようだ。ぎりぎりセーフ(汗 なんと、バレエは3時半開演で、なんと8時半くらいまで続くのだ。歌舞伎さながらの長い舞台だ。大抵NHK関連の特集でしか見てこなかった私は、落語を寄席で見たときのカルチャーショックに近い、軽い衝撃を受けた。

上手下手(じょうず、へた)はしばらく見ているとわかってくる。しなやかさ、なめらかさというか、そのあたりにはっきり違いがでてくる。ソロあるいはペアで踊るものが多いと、ディテールが目立つ。長年の基礎練習の成果なんだろう、こう、全体重がかかるような大きなたちふるまいにも、着地で「どたっ」ときてはいけないのだ。

また音楽との同期も重要。楽器をやってきたのもあり、リズムや間にはちょいうるさい。しかし、ダンスレッスンにちらっと通ってみると、これがまた、踊ると演奏するでは違うなあと思ったこともあるわけで、バレエの特にうまい人のソロなどを見ると、クラシックの横のりのビートによくまあこれだけきちんとあわせられるなあとひとしきり感心。いや、まてよ、横のりだからこそあわせられるのか?

あと、備忘録的に書くと、各幕ごとにエンディングポーズが2パターンずつ披露されるのだ。曲の最後が終わり、はいありがとう(しなやかにぺこり)ありがとう(ぺこり)という感じのあと、(しゅたっと)ポーズを決める。すると舞台が暗くなるか、幕が下りる。また明るくなると、別のポーズでフリーズ状態で決めているのだ。このとき、人数が倍以上になっている場合もある。どっからわいてでた?!と思うくらい(笑 最初幕が下りたときはなんだ?と思ったが、大変興味深く思った。グランドフィナーレの時には、それが「カーテンコール」になるわけだ。ふむふむ。

ま、素人の観察なんてのはそんなもんさ(汗

いずれにしても、相当な重労働に違いない。あとで楽屋のほうに挨拶に行ったが、遠くでみる優雅さと異なり、実際にはげっしょり汗をかき、くったくたになっていた。こりゃ次回の差し入れはポカリスエットか?(ぉ 次、見るときは、その辺も含めてもうちょい違いのわかる視聴者になってみようと思う。

そうそう、表題に挙げたBallet Mecanique(バレエメカニック)は、坂本龍一の「未来派野郎」とか「MediaBahnLive」などに収録されている曲で、構成、進行、歌詞ともに好きな曲だ。今日一日が終わったときにまたしんみり聞いてみよう。

bokuniwa hajimeto owariga arunda…♪

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