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月別アーカイブ: 6月 2002

今日は6月中の記念日つながり3人で集まって、ロテスリー・レカンに行った。結構延び延びだったのだが、6月中の最後にやっと日程が合ったというわけで今日になったわけ。相棒の吉田っちが某面接にここのランチを使ったのが始まりで、銀座の名フランス料理店「レカン」のカジュアル店のような位置づけだ。

ランチコースは結構リーズナブルなのだが、セレクションできるランチになっていて、これもまたyukoちゃん連れてくると喜ばれそう。;-) さっき調べたら、このロテスリーというのはロースト料理専門店という意味だそうだ。知らずしてもちろんメインディッシュのセレクトは「ロースト盛り合わせ」にしている。デザートでもほどよい歓声を聞きつつ、気分よく土曜日の昼下がりは終わった。

次に、スーツに着替えて、夕方19時ごろから合流した大事なご夫婦を交えて、会合を一時間強、濃いのをこなした。一息ついたあと、ご飯でも行きましょうよと、築地の「天辰」にお連れした。

実は、この最高に仲のよいご夫婦、いろいろと世話になっているのだが、奥さんが*悪性の可能性のある腫瘍*(意味、わかるね?)のため、7月に卵巣と子宮を摘出する手術を受けなければならなくなったのだ。悪いことは想像したくないが、私を含め、周囲の人間はどこかしら思いの深いところで覚悟を決めざるを得ない状況だ。きっと食餌制限も課されてこよう。今の間にぜひお好きなものを食べている時の笑顔を見たい、そんな思いのご主人と共に、きっと後で思えば忘れられない食事の時間を過ごした。最高に大切な食事の時間だった。

さて、このお店、築地のオフィス街ど真ん中にあるため、まさか開いているとは思われないタイプの場所にある。もちろん、携帯で店が開いているのを確認して行ったのだが、実は年中無休で、しかもこの夜の時間帯でも「のっけ定食」が食べられる。たれのよく効いたかき揚げ丼に、天ぷら盛り合わせ(カスタマイズ可能)という、最高にうまい定食、950円(並)〜1350円(上)なり。前にも書いたように、ここのご主人はとても融通のきく、いい職人さんだ。本当に今日もよいおもてなし、ありがとう。ぜひ皆さんも一度行って見られるべし。ただし、平日のランチタイムは長蛇の列だがね。B)

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月曜日の話になるのだが、某カリスマデザイナー(わたしが勝手にこう呼ばせていただいているのだが)Y.Y嬢と、これまた弊社カリスマプログラマーの嫁Yちゃんと3人、有楽町で待ち合わせてランチとあいなった。初めてお話させていただくY.Y様はとても物静かでステキな人で、それでいて、こう、職人気質な雰囲気も感じさせるプロフェッショナル、そんな表現でも表現したりない人という第一印象。

数日前の銀座のフレンチにお連れしようかなと思っていたのだが、肝心の店に電話をかけても出ないし、どうも予約ができないっぽい。それで晴海トリトンBASARAという和食の店に予約を入れた。ここは私が月島に引っ越してまもなく、築地の某貿易会社の方にごちそうしていただいた店で、とても上品なもてなしを受けることができる、快適な場所だ。日本料理人小山裕久氏がプロデュースした赤坂basaraに続く2号店だそうな。

晴海トリトンのレストランコーナーは3Fにある。中華、イタリアンなども並ぶ中、和食屋らしくない店構えでBASARAがある。しかし一歩足を踏み入れると、フロアサービスはハイグレードホテルさながらの身のこなしで、席に案内してくれる。ちなみにここは予約時にメニューを聞いてくれたので、ランチコース(3.8K)をお願いしておいた。そうすると、とにかくごちゃごちゃ言わないでランチコースのセレクションメニューを持ってきてくれる。

円卓にフィットする気の利いたテーブルセットが並べられており、ランチコース選択。前菜、中菜、主菜、デザートを、各8つ程度の選択肢から決めていく。これをメニューとにらめっこしているY&Yはたいそうかわいらしく見えた(笑 (おいしいものを前にして迷う顔ほど、女性がかわいらしく見えるシーンはなかなかないものだ) まあ、なんにしても、お二人ともとても上手に選んでいた。

盛り上がって約2時間近くいろいろ話したかもしれない。弊社のアドバイザリになってくれる約束をとりつけられたので、仕事の面でも気持ちよくスタートしそうな雰囲気を感じた午後だった。こういう日もないとね! それにしても、最近、本物のプロフェッショナルほど、会うと意気投合するという、なんというか勝ちパターンがでてきていい感じだ。腕磨いて、もっともっとがんばるぜ。

今朝、なにげなくTVをつけたら、なにやら番組の予告編が一瞬流れた。すごいマリンバ演奏だなあ…えええ?!子どもじゃないか!ということで、「このあとすぐ!」という集客力抜群の5秒プレゼンに引き寄せられた。

番組は、テレ朝の「題名のない音楽会」だった。そこでオープニングからがつーん!とやってくれたのは、なんと最年少団員4歳というマリンバ楽団、マリンバ・ポニーズ

カバレフスキーの「道化師のギャロップ」、ハチャトゥリアンの「剣の舞」と続ける。怒涛のユニゾン、繊細なソロ、ダイナミックなリズム。マリンバってこんなにエキサイティングな楽器だったか?まあ私も知る人ぞ知るドラマーだったりするのだが、ちょっとまってよぉ。こんなのやられたらたまったものじゃない。指揮者もいないのに息もぴったりだった。対バンはコントラバスのユニットだったので、本当ならこっちのほうが萌えるのだが、今回はこのマリンバチームに圧巻。

(cf. 「今週の放送」)

番組を見ている間に、すぐさまGoogleで検索してマリンバ・ポニーズWEBサイトを探し当てた。しかもファンレターを速攻で書いてしまった!まあ、どれほど感動したか、ということだね。伝わるかな。

最後に、ショパンのノクターンを、絶妙のソロ回しと、シンクロ力抜群のフィナーレで心憎いまでにしっとりと決められた。 実は、この曲は母が好んで弾く曲なのだ。こんなにきれいに決められると、正直、ちょっとやそっとでは涙腺が止まらない。昨日からnervousギミだったのだが、今日は朝からいいものを見せてもらった。

さて、この楽団、外務大臣賞まで受賞している、すげえなあ。なんでも、埼玉県にあるチームらしく、本日午後に大井町でコンサートだってさ。うーぐ。今日は午後から某所で講演なのでわたしは行けない(涙)。ぜひ近いうちに生で見たいものだ。

曇り空に負けない一日でありますように。

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Linux業界に長い=たんきよ歴が長いというのはもはや常識だが、今朝から某IRCチャンネルでたんきよの話になった。そういえば今日は木曜日。週に一度しかない、たんシチューの日ではないか。

昨年1月に築地に会社を出したときまでは、たんきよは出張で年に数回くる東京で、なんとか時間とお金を割いていける癒しの場所であった。当時の某P社東京オフィスの人間を引き連れて行ったこともなつかしい。当時から木曜のランチの話は知っていたが、昼間にそのような時間を割けるわけもなく、あきらめていたものだ。昨年11月に月島に引っ越してくると、もう自由に東京で時間を使える。結構楽だな、東京で仕事って。いや、いままでかなり無理をしてきたのだろう、人間らしい生活に罪悪感を覚えるくらい普通の生活になった。移住して半年、特にそう思えるようになった。あとは…(略)

そのような折の今日、ふと話題にでた、木曜限定のタンシチューランチ。是非行かねば、とhykwを誘ってみた。彼もなんと行ったことがないという、東京在住ならではのぐうたらぶりを露呈する状況だった。(笑 そこで、さくっといってみた。

あのたんきよが、アレゲ人皆無、民間人100%の状態でほぼ満席だった。ある意味異様だ(笑 ランチは1メニューしかないわけで、座ると同時に注文されたことになっているという、いわゆる「1クリック」方式はユーザビリティ抜群である。そこで、待つことおよそ10分、でてきましたでてきました。

あれぇ?タンシチューって、ひらべったいタンが数枚入ってるんじゃなかったっけ。それで、焼いて食べるような感じのやつよりちょっと厚めのが入ってるんじゃなかったっけ。おかしい。一切れがでかすぎる。どう見ても、焼肉用のタンを太刀落としたあと、残りのブロック肉をざくざくと入れたようにしか見えない。こう、噛み切るというよりとろける?肉をかじるというよりほぐれる?ブラウンソースにとろけるようにからまり、ねぎ塩っぽい薬味をすこし乗せた感じの調味の中、この感覚を満点に味わわせてくれる逸品であった。

お店のおかあさんにうまさゆえに少し話がもりあがった。なんでもサーロインのメニューは炎を上げるDQNが多いらしいのでやめるそうである。そこで、焼きしゃぶに関するレクチャーを少々、隠れメニューとして候補に挙がったようである。うしし。嘉祥の焼きしゃぶ、たべたーい♪

さてこの木曜限定タンシチューランチ、お値段、ずばり900円。二人で1800円。すかさず、昨日赤坂のアンミラでおつりでもらった2000円札をさくっと出すと、「かんべんしてよ〜もうおかださんは〜」とはいつも笑顔が癒し系なたんきよのお母さん。

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セキュリティドキュメントがでたとかで、トピックに上がっていたが、話題が意外にシリアスなせいか、コメントがつかないギミだった。んで、ひさびさにコメントを書いた。とりあえずご好評いただいているようでなにより。コンティンジェンシープランニングを具体的なサービスにすることに最近関心を高めているので、その部分は今、結構明るい。

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事業継続のためのリスクヘッジとか社内リソースの潜在能力の発見などに関心のある従業員5人以上100人未満の企業の役員がおられたらぜひお声を。安くで顧問します。

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しかし、なにを隠そう、私のプライベートのほうのコンティンジェンシープランは実に甘いかもだ。すっかり無防備に近い。なんで、想定外の被害を受けるとダメージがでかい(苦笑 なにか起きたらそれを効果的に修正するコントロールをしなければならないというのがその本質なのだがな。来る者選び、去るもの追わずな私としては、たとえば広い意味で身内からあえて離れたり、少なくとも表面的には私を裏切る方向で進むことを決定した人間へは、その人の自由を尊重するというのがせめてものはなむけだと思っている。1,2例くらいしか覚えていないしね。正直、老若男女、役職の上下を問わず、親しくさせていただいている方々は個性的でも人格者は多く、恵まれていると思う。ありがとう、周囲の皆さん。根本的に気立て良く、勤勉で、しかも信頼できる底力のある人だというのが共通点だ。

<!–向上心満点の愛すべきのろのろクンも若干名いるが、根本的には勤勉でありたいようである(w –> 

だから、はじめっからわたしの方が未熟だという前提か、あるいはよくもわるくも私がどういう人間かを信頼してくれて始まる人間関係が多く、それゆえに破綻も少ない(笑) まあ、おごちゃんの言葉を借りれば、だまされたように見えても最後までだまされていないのではないかと思うほうがポジティブだし、幸せだというものだ。しかしこういう人間関係の構築からずいぶん公私ともに良いことのほうがはるかに多いし、ありえない飛躍も多い。だから人間関係においてコンティンジェンシープランを策定しなければならないケースがそんなに多くないというのも、いわゆるプライベート部分は無防備だという原因なのかもしれない。要はリスクの発生確率が低いということになるかな。

しかし、他人のこととなるとちょっと違うんだな。なんでもかんでも自分が助けに行かないといけないと思っているわけではないし、そもそも自立していることが前提だから、「自力」への信頼みたいなものはあるんだけどね。しかし時には大切な方々の家族に想定外の困難があることもあるし、本人に心臓病をわずらって発作を起こしたりなんぞあると、自力ではどうしようもないこともあった。それはその人の命ないしは生きていく基盤の「継続性」が危険にさらされていることになる。そもそもコンティンジェンシープランのたてようがない、あるいは考えようもなかった場合に、それら愛すべき「民間人」は意識していようがいまいが、友の助けを必要としている。ここから羽田までは近いぜ、いつだって駆けつけるさ。

で、結局、オチは?….困った…そうだ、ここはひとつ関西の猛者haijin殿にみならって締めるとしよう。

教訓:人間関係にオチや戦略などなくてもいいのだ。

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木曜の話になるのだが、昼下がりに銀座の某チケットショップ店経営のY氏から電話があり、夜に時間があいてないかとのこと。とりあえず調整を、と返答したらなんと横浜に召喚された。O社のO社長(わかりやすいなー)と御曹司もご一緒に。なんとまあ、棚からなんとかというやつで、ワールドカップの試合を見に行くというラッキーぶりだったわけだ。

Gグループ最終戦、クロアチア対エクアドル戦。クロアチアはこれに勝利すると決勝トーナメント出場の可能性が!という試合だったのだが、あえなくエクアドルに1-0で負け、帰り旅も道連れという形になってしまった。そのせいか、やはり同日に開かれていたイタリア−メキシコ戦のほうが注目度は高かったようだ。二国とも、クロアチアが負けたおかげもあり、決勝トーナメント進出が決定。

ただ、横浜国際競技場は満席、ものすごい盛り上がりではあった。マーケティングのせいなのか、大して注目もされていない試合だろうと鷹をくくっていたのだが、6万5千人がそこに集まっていたのである。始まる1,2時間前からの前座試合、意味の不明な場内の盛り上がり、ハーフタイムまで1杯という制限つきのビール、キックオフまでのまったりした時間、コートのばか広さ、やけに耳に入ってくる、えせ解説者とかなまじ監督

#(笑。これがうざいんだー。「そうだ、そうじゃない、前だ、後ろだ(どっちだ凸(–メ))、そっから蹴れ!」と。

# 若干、殺意を感じました(w)

とにかく直接目で見てはじめてわかるものってのはあるんだなあと思った。その後テレビで試合を見ると、カメラが写していない、枠外の風景も見えるような気がするから驚きだ。やっぱ、一度は公式戦を見に行っておくものだと。招待者のY氏、なんと昨日のイングランド戦のチケットもさくっと入手できたらしい。すごいねぇ。しかし、もっとめでたいことに、奥様のEちゃんがご出産だったので、他者に譲ったそうである。(無事のご出産、おめでとうございます。)

しかし持つべきものは、ネットワーク。これ最強。

p.s. 「少林サッカー」観にいきたいっ。観た人、どうでした?一言で宣伝してみてくれす。

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HANDSや、franc francで前から目をつけていたMANDRILLのサーキュレータを導入。7800円だったかな、首振りもなにもない超シンプルな送風機。しかし、サーキュレータという名前が意味するとおり、部屋の空気を回すためのもの。ちょっとばかりレトロな雰囲気のあるもので、どこに置いてもマッチするものだ。厳密には扇風機ではないので、直接体に風をあてるものではない。

この部屋はどうも空調の位置が悪い。明らかに部屋全体に回らない位置なのでクーラーの効き具合にムラがあるのだ。(はじめからついているのだ。)そこで、空調の吹き出し先で、なおかつ部屋の隅に置き、斜め上面を向かせて最も弱い回転でまわす。すると、、、おお!このサーキュレータの効果は驚異的だ。部屋全体がひんやりする時間が早く、部屋の空気がそよそよと動いているので、全体的に体も楽な気がする。空調のレベルも前ほど強くしなくても良いようだ。

こりゃ、ひと夏で償却だな。キャッシュクワドラント的に、小さな勝利。イイ!