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月別アーカイブ: 5月 2002

そういえば、ふと思い出したのだが、4月に関西で開催したオープンソースデータベースのセミナーに、「アクセシビリティ」というものをまじめに考えている若者がいた。彼はそのコミュニティを作ろうとしていたようだった。日立の研究所に勤めつつ、大学の研究テーマ時代からこつこつと考えをまとめていっているらしい。

彼に話したのだが、(知っている風だったが)このテーマに関しては、IBMマイクロソフトのドキュメントが秀逸だ。オープンソース関連ではいまいち。どうも、誰のためのテクノロジーかを考える上では、意識が高い人がドキュメンテーションしていない上にその価値に投資する企業が貧弱なのかもしれない。

しかし、その彼に、どうも水をさす馬鹿どもが結構いるらしい。目が見える人が見えない人のためのWEBなんて考えても無駄だとか言われるんだそうな。確かに、そういう当事者を抜きに考えるのなら賛否もあるだろう。しかしそんなものはどんどん改善すればいいのだ。ともかく、(そう言った一人に先日説教したのだが)、そんなコメント、あり得ない。自分の知識、生活、命そのものさえ自分を知らない誰かによって支えられてきたという事実を無視し愚弄する思想だ。

見えない人の目となり、聞こえない人の耳となる活動は自由なモチベーションでやるべきで、それをきちんとドキュメンテーションし、啓蒙し、支持層を増やし、やがて収益のたつモデルに発展することによって非常に大勢のハンディキャップドが救われるのです。オープンソースも同様だったではないか。持田くん、ぜひがんばってほしい。

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どうも、このblogもいろんなレイヤーで読者が増えてきたようなので、ステディ間の暗黙の了解についてライセンスという観点でまとめてみよう。(ドラフト

オープンソース?

だれでも自由に使ってよい、改変してよい、というのはステディの関係とそれ以外の関係の間ではあり得ないだろうね。BSDライセンスに至っては、ますますヤバイ(w ステディ間は秘密保持契約が成立しているからこそ成り立っているのであるからして、対外的にオープンソースライセンスを執行されたのでは、双方たまったもんじゃない。ラブレター、プリクラ、画像など、やばいものはいくらでも残っているかもしれん。オープンにはできないですな(w

しかし、二人だけの間では、オープンソースはなかなか良いのかもしれん。限定的オープンソースという感じかな。どこがどうなっているのか、どう変わったのかはオープンであることは確かにクオリティと安心感があっていいことだ。うまくいっているオープンソースプロジェクト同様、コミュニケーションが重要なのだろう。またガイドラインもあったほうがいい。(わたしのガイドラインについて関心のある方はメールでもくれ)

まあ、お互い、どこを変えたいかはいろいろ意見のわかれるところでもあり、思うようにパッチがすぐにマージされないで、revertされることは良くあることだろうね。人間というのは、ソフトウエアのようでハードウエアな部分も多々あるし、往々にしてバグだらけのROM焼きソフトのようなものだ。でも、アップグレード運用は確かに重要で、それによって愛は深まるものなのかもしれぬ。

ライセンス発給

排他的なライセンス・利用許諾を発給する、これがステディだ。実際問題、遠距離などをやってみれば特によくわかるのだが、相手を信頼し尽くすには、双方にライセンス違反があってはいけない。こう、コンペティタの存在を匂わせたらイエローカードだ。女性はこの部分はとてもナーバスだが、男性もしかりである。

意外と妙なところでばれるんですよね、浮気ってものは。あら、いつもと違う感じだ(謎 みたいな部分で、新しいエッセンスが含まれているときはほとんど怪しい。例えば、1年ほどつきあっていれば、その人ならではの愛情表現みたいなものは考えなくてもわかってくるもので、違和感があるとざくっと引っかかってくるのである。その瞬間、盛り上がっていても、自分の中でささーっと音をたてて引いていくのが聞こえるところが怖い。(=_=)

「あなただけよ」ライセンスは相手にとって重要だ。不安を感じさせてしまうことがあってしまった場合は、ライセンス条項にのっとって誠実にフォローしなければならない。それと、ライセンスの二重発給はwarezである。違法コピーはいかんよ、違法コピーは(笑 しかし、違法コピーは使った側も使わせた側も罪が重い。発覚時はどんなさらしあげも覚悟しなくてはならない。タイーホである。あと、不正ログインも最近日本では法案で禁止したりと強化しているようである。

メジャーバージョンアップ

婚約、結婚などでメジャーバージョンが変わると、ライセンス条項は見直さなければならないだろう。拘束力と共に罰則規定も強くなるだろうしね。しかし、恋愛期間中にメジャーバージョンアップに耐えるライセンス遵守がないと、メジャーバージョンアップする気にはとうていなりえないし、なってもらえないものだ。ライセンス違反リスク抱え込んじゃうからね。なんだかんだいっても、×いちはイタイんだそうだよ。

乗り換えキャンペーン

コンペティターとなるソフトウエアの所有者が、自社のソフトウエアを利用する際に優遇するという戦略が、同様にここでも用いられることがある。MicrosoftのOffice関連はいまだに一太郎などからの乗り換えキャンペーンをやっているし、MS SQL ServerなどはOracleライセンスを持っている人の流入を大歓迎している。

その場合には、ソフト業界同様、(1)機能面での充実(2)負担(ソフトでは価格)軽減(3)ブランドイメージなどのメリットをもたらさなければ売りにならないだろう。すでに仮想敵がいるとそのユーザを引っ張り込むのは新しいアプリケーションを作るうえで重要だ。SWOT分析をしてみるわけだ。相手の「T:脅威」はなんだ?そこを手厚くいけば相手の「S:強み」さえかすむことがあり得る。

機能面の充実、という意味ではより許諾レベルの高いライセンスを発給するされるとアピールは強いね。ディベロッパーライセンスしかないのに、乗り換えキャンペーンでインターネットライセンスが得られるなんてのがあれば、ニーズ次第でさくっと乗り換えちゃうかもしれない。ステディとのプロトコルなんて細かいことを抜きにすればそんなに変化はない。むしろportingも結構楽しいものだ。肝心なことはSQLでしゃべればいいんでしょ?だったらそっちのほうが快適よね、てな感じだ。

たとえば、まずはお友達から、というライセンスでなんとかステディへとバージョンアップするのに苦労しているところに、最初からフィアンセ待遇を提供されると、ユーザとしては参っちゃうのかもしれん。結婚生活に疲れ気味の倦怠期の夫婦でお互いこそこそと浮気してるケースが多いのも当てはまるのかもしれない。

ただ、その場合、ユーザは相手が自分にとって人生のOS部分ではなく、単にユーティリティかツールであることを示しているわけだ。ちなみに、「いい人」ほどユーティリティになってしまうものだそうで、「ならずもの」はダメなんだが、意外とOSになっているゆえに浮気されないということらしい。(ogochan談)なんかLinuxとMSの比較みたいやな。

(このドラフトは思い出したときに改訂していきます。コメントください(w)

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相棒のY氏はうまれてこのかたラーメンをうまいと思ったことがなかったそうな。しかし、ここ最近、なんの因果か、ラーメンを食べれるようになってしまった。なぜかここのところ、ラーメン探しの時間を盛り上げる要素になっている。東京はうまいラーメン屋が多い。しかし、そのうまい店を探すのが一苦労。件数が多いし、ちょっとくらいまずくても客が入っているからね。関西ではそんなことはなかったんだけどなあ。んで、結構うまいラーメン探しに夜間に徘徊することになる。

そんな折、ちょっと前にテレビで衝撃的な映像が放送された。ラーメンをひととおり盛り付けた後、おもむろに分厚いチャーシューを数枚ならべる。ここまでは普通である。しかし、ここからがすごい。手に持ったガスバーナーで、そのチャーシューの上からぶおー!っと炙るのである。ぼわ!っと引火し、香ばしい焦げ目が付き、チャーシューの白い脂身がぐらぐらとなった状態で客の目の前に出されるのである。一瞬、わが目を疑ったくらい衝撃的な、ガスバーナー炙りの術である。

しかし、見つからない。その店はどこにあるんだ?Googleで探しても、Yahoo!で探しても見つからない。炙り、バーナー、チャーシューといろんなキーワードをならべた。とうとう、Allaboutのラーメンのコーナーから東京のラーメンコミュニティを探し出し、そこの掲示板で聞いてみた。さっすがバイラル。24時間以内に、新橋の某所じゃないですか?と返事がきた。新橋駅の西側の路地をすっと入った奥に存在する、小さなラーメン屋だった。

残念なことにGW中は閉まっていた。まあ、新橋というのはサラリーマンあってなりたっているところであるから、仕方ないだろう。GWのあけた昨夜、ニュース配信とApache2セミナーの準備で疲れきったhykwを連れて行ってみた。感想?これ、まじでやばい。びっくりした。超うまい。香ばしい。たまらん。こんなもんでいいかな?(ふふふ

夜中2時まで開いてるそうなんで、「おごるからどこにあるかおしえてー」なんて言って召還してくれればお供しちゃうかもよ。;D~~~