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月別アーカイブ: 8月 2001

この日記の書き始めのころ、鰻の話を書いた。関西と東京のうなぎ丼、蒲焼きはぜんぜん違うのである。こう、ふんわり蒸しあげてあるのが東京、焼きが入ってぐにゅっとするのが関西。どちらかと言えば後者のほうが鰻をくった!という感触が持続し、東京鰻は御上品だがパンチがない。

宮川という由緒正しい鰻屋がオフィスのすぐ近くにあるのだが、当然レガシーな東京風の鰻なのだ。肝吸いなどもついており、大変オツな

ものなのだが、そこそこ値も張る。しかしまあ、夏ばてには鰻か焼肉でしょう。システムジェイの柏岡氏もそういっておった。御盆も休まずに働いている連中にさくっと食って頂いたのだが、言うに事欠いて「たれうめぇ〜。うなぎなくてもいいや」だってさ。(–メ)

てめー。次からご飯だけ食え。たれはテーブルのところに置いてあるやつをつかえ。B)

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今朝は思い出し書き。某元部下女性一風堂なんて話をだすので、無性に食べたくなった。東銀座店はオフィスから徒歩5分くらいのところにある。ラーメンは赤いのと白いのがあり、どちらもその日の胃袋の調子できめればいい。白いのがあっさり、と思いきや、実際には目の前のにんにくを一コ、さらにはごまだのキムチだのかけちゃうのでまったりいいかんじのラーメンにカスタマイズされるのである。

めんたいご飯、餃子というサブメニューもある。しかし、食欲の赴くままに片っ端から頼むともれなくデブまっしぐらになってしまうという恐ろしい誘惑スポットである。ここはひとつ、白+ちゃーしゅーと、生ビールと白ご飯で我慢しておくのがポイント。(3つもかよっ!)

非常に残念なことに弊社Y氏はラーメンが食えない。H氏は辛いものが食えないからアジア系エスニックとかがダメ。まあ、食えないんだから仕方ないが、二人ともここの赤いラーメンとキムチが食えないということだから、なんともさびしいものである。じゃ、とりあえず行ける面子でいくとしますか。

今週は台風に追いかけられるようにして東京へ。できれば水曜日にわたしが関西に帰るころにすれ違っていてくれると超ハッピーなのだが、飛行機とすれ違うというのだけはかんべんしてくれっす。

関西人ならわかるだろうが、ときおり無性にソースとマヨネーズと青海苔の組み合わせが欲しくなることがある。たこ焼き、お好み焼きというソリューションに心地よく納得する。出汁で食べる玉子焼きという元祖たこ焼きもあるが、この欲求が生じるとそのようなつつましやかなものは圏外である。

2ヶ月ほど前、そういう欲求を抑えきれず、お好み焼きを食べると決意した日があった。そこで、某社を退職された美人経理担当Mさんという、別名亀さんのお母さんがオープンされたという「ふわっと」というお好み焼き屋を探しに行った。

結構うろおぼえだったのもあり、到着するのにずいぶんかかった。これでふわっとおいしいのが食えるに違いない! …臨時休業。

そこで「でぇぇい!どこでもいい!うまいお好み焼きはないのかー!」

….ないのである。関西ではお好み焼きというレーベルはあるはずなのに、三宮のようなコ洒落た街にはお好み焼きのにほひはなじまない…しかし、あったのである。灯台元暗し。北野坂をさくさくとあがっていったところに。それが「こうちゃん」。気に入って以来、昨日までに何回も通ってしまって、ふわっとさんごめんなさい状態なのである。

ここのすじぶた、いかぶた、すじもだんは言うまでもなく、一品ものの鉄板焼きとしてはホルモン豆腐が絶品である。今回はキモ焼きというのも目の前で見たが、お連れの方が酒飲みではなかったので遠慮した。次は絶対くってやるぅぅぅ。

そうそう、もうひとつ、わたしが気にいる店はどこも「店長がいい」という部分が共通である。ここも例に漏れず、絶賛を謙虚に受け止める姿勢がとてもよろしィ。ああいう、デキル切れ者にはますますサービスの向上を煽るような注文をかましたいところである。

「いかぶた、玉子入りでおねがい。あ、玉子は目玉でちょっとゆるい感じで、あとソースとマヨネーズは*いいかんじ*にしといてね。」